なんでもない映像を簡単にシネマルックにする方法【DaVinciResolve】
みなさんこんにちは、HALUです。
今日も動画をYoutubeにUPしました~!
今回の動画はこちら↓
タイトルにもある通り、なんでもない映像をシネマルックにする方法、という動画です!
映画っぽい雰囲気の映像というのは本来、撮影機材から決まっているのですが、
映画用のカメラとかってびっくりするほど高くて素人が買うようなものじゃないんですよね…。
でも映画みたいな映像作りたいじゃないですか。
そこで活躍するのがダヴィンチリゾルブのカラーページです!
しかも無料版でいいんですよ。
動画内で簡単に映画っぽい映像に寄せる編集方法を紹介しているので、
そういう映像を作りたい!という方は是非参考にしてみてください^^
因みにこれは動画内では解説していないのですが、
シネマルックな映像にするためにもう一つとても大切なことがありまして、
それがフレームレートです。
実は映画のフレームレートは24p(FPS)と決まっているんです!
昔の映画が24pで撮影されていたので、現在も24pにするのが通例となりました。
1秒間に表示される静止画の枚数が24枚になる、という意味です。
枚数が多ければ滑らかに映り、少なければカクつく、というものなのですが、
映画の映像ってあんまり滑らかじゃないですよね?
カクついてるっていうほどでもないですが、残像感があることに気づきませんか?
あの残像感が映像をソフトにして映画のような非現実的雰囲気を生み出しているんです!
撮影段階からカメラの設定で24pにするのが基本ですが、
違うフレームレートで撮影した場合でも編集の段階で24pにできるので大丈夫です!
今回私が制作した上の動画内容に加え、フレームレートもいじってみてくださいね^^
忙しい人のための超初心者講座【ダヴィンチリゾルブ】も参考にしてください。
それでは、HALUでした!